自律神経には
体の働きを活発にする交感神経と
体を休める副交感神経の2種類があります[emoji:e-257]
このバランスがうまく保たれていると
健康で痩せやすくなります[emoji:e-267]
湯船につかると[emoji:e-224]
副交感神経が優位になり
リラックスして精神状態もよくなるので
免疫力もアップ[emoji:i-164]
入眠しやすい状態にもなるので[emoji:e-261]
どんなに疲れていても
夜は湯船につかることをおすすめします[emoji:e-257]
と金塚さん
また自律神経を整える効果だけでなく
入浴時は、直接的に“やせる”テクニックも駆使すべき
風呂上がりには
一度冷やすことで体温を
上昇させる褐色脂肪細胞を
冷水で刺激することも忘れずに
このひと手間で
エネルギー燃焼率のいい
痩せやすい体を作ることができます
脂肪には
エネルギーを蓄える「白色脂肪細胞」と
エネルギーを燃やす「褐色脂肪細胞」の2種類がある[emoji:e-2]
「体が寒さを感じると褐色脂肪細胞が活発化し
体温が上昇[emoji:e-76]
エネルギーを燃やす代謝のいい体になります[emoji:e-271]
ダイエット効果の高い金塚式入浴法を、順を追って紹介ましょう[emoji:e-2]
【1】水は入浴前に飲む
入浴前にコップ1杯
入浴中は500mlのペットボトル1本
入浴後もコップ1杯の水を飲むのが理想
常温か白湯が◎
【2】体温にも近いぬるま湯に
37~39℃の体温に近いお湯のほうが発汗しやすい
湯船には10~30分
トータルでも30分~1時間はいるとよい
【3】上がるときは冷水を脇、股間、背中、ひざの裏部分が
エネルギーを燃やす褐色脂肪細胞の多い箇所
心臓に遠い部分から少しずつ冷水をかけて
【4】1時間以内に寝る
どんなにリラックスしても
入浴後2時間も3時間も起きていたらNG
1時間以内にはベッドに入るようにしよう[emoji:v-237]
楽に痩せる方法
- 2012年1月6日
- いろいろ
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