“言霊”
まさにその通りだと思います
言葉には霊的なものが宿るとされ
ネガティブなことばかり発していると
現実もその通りになると信じられていますよね
多くの方が日頃無意識に使っているNG口癖5つ挙げてみました
一つでも思い当たる方は
是非、今日から見直してみて下さいね
■1:「~しなきゃ!」
「~しなきゃ!」と思うと
心に負担がかかってしまいます
義務感を帯びると
プレッシャーに変わり
今度はそれをクリアしないと罪悪感に見舞われることも・・・
「~できる!」「~する!」という決意の言葉として口にしましょう
■2:「どうせ私なんて……」
ことあるごとに自分を卑下していると
その思いはどんどん強まっていくでしょう
自分を嫌いだという思いは
心だけでなく身体をも蝕みます
自分に向けられるネガティブなワードは
自分の魅力を半減させるどころか
人から嫌悪感まで抱かれかねません
人から好感をもって貰いたいなら
まずは自分自身が自分を好きになること
認めてあげることが大切ですよ
■3:「幸せになりた~い」
今の自分に不満を持っているから
このような口癖になってしまうのです
しかも、「幸せになりたい」と思っていると
「幸せになる」未来ではなく
「幸せになりたい」と思い続ける未来を作ってしまいます
また、「幸せになる」という能動的なワードに対して
「幸せになりたい」は受動的な印象すら与えますね
自分の人生は自分の手の中にあります
どうコントロールするかは
全てあなた次第ということを忘れないで下さい
■4:「むかつく~」
嫌なことがあったときに
ついつい口にしてしまう言葉ではないでしょうか
むかつく出来事は
あなたの心の奥深くを見つめるチャンスです
どんなメッセージを送ってくれたのかを考えてみましょう
人に対して抱いた場合
時にそれは鏡であり
自分自身を映している鏡なのです
「むかつく」と不平を言う前に
その状況を客観的に受け止め
見つめられる度量を持つべきです
■5:「忙しい」
口に出していうことで忙しさを加速させ
ストレスとなります
また、「忙しい」は心を亡くすと書きますね
「充実している」という言葉に言い換えると
なんだか楽しくなってきませんか
時間を持て余すほど
寂しい時間の消費方法はありません
いろいろなことに携われるあなたは幸せです
かの有名なナポレオン・ヒル著『思考は現実化する』とのタイトル通り
自分が思っていることは
声に出すことでより現実になっていきます
一方で湧いてきた感情を抑圧するのは厳禁
どうしても我慢できないときは
無意識につぶやくのではなく
大声の出せる場所に行って思いのたけをぶちまけましょう
溜まっていた感情を出してスッキリすると
自然と言葉もポジティブになりますよ
アメーバニュースより