秋に増える「咳ぜんそくって?」

秋になると咳が長引く・・・

という咳に苦しむ方はいませんか?

その多くは咳ぜんそく・気管支ぜんそくだとか・・・

ぜんそくとは、肺の内部にある気管支の内壁に炎症が起こり

空気の通り道が狭くなる病気です。

ヒューヒュー、ゼーゼーと呼吸音がして

息苦しくなる「気管支ぜんそく」がよく知られています。

その前段階を「咳ぜんそく」と言って、あるきっかけで激しい咳が出て

一度出ると止まらなくなるのが特徴です。

秋になると咳ぜんそく訴える患者さんが増えるのは・・・

夏にくらべて気温や気圧の変化が激しいからです。

さらに高温多湿な夏に増殖したダニが秋に死骸となり

吸い込まれやすくなることも一因です。

死ダニやハウスダストは秋に発症するアレルギーの原因となるが

咳ぜんそくを誘発する原因にもなります。

そもそも咳はなぜ出るのでしょうか?

空気を吸い込むと気管を通って肺の中に入り

細かく枝分かれした気管支によって肺の隅々まで広がる。

気管支の先端には肺胞というスポンジ状の袋があり

そこで酸素と二酸化炭素が交換される。

酸素は血管に吸収されて全身に運ばれ

二酸化炭素は吐く息となって体から排出される。

このように肺は全身に酸素を供給するという重要な役割を担っています。

肺のどこかに障害が起これば酸素不足により全身に弊害が出かねないのです。

そんな重要な臓器でありながら外気にさらされているので

異物には敏感に反応しなければならないのです。

実際、気管支の内壁には神経が通っていて

なんらかの異物を感知すると反射が起きます。

咳はその反射、

つまり異物を排除するための防御反応なのです。

以上、秋に増える席ぜんそくについてでした。

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